育児父

育児に初めてチャレンジする父の日記。カメラや料理なんかについても少し書いていきます。

父親が育児休業を始めて約1ヶ月経過。今思うことを整理する。

育児休業を開始してから約1ヶ月経過しました。

最初は会社や社会への責任やらを感じていましたが、
最近は良くも悪くも薄くなっています。


お金に関してはまだ給付金を頂いてはいないので、
また別の記事にて展開させていただきます。
(多分12月半ば頃になります。)

出産の立会い

まずは出産の立会いについてですが、
結果としては「立ち会って良かった」です。
これは夫の立場からしてなので、
妻が立ち会ってもらって良かったと感じているかは分かりません。

夫としては立ち会って良かったと思います。

自分の子供であるという自覚を持つことができます。
そして、妻を改めて尊敬し愛おしく感じました。

今までにみたことのない妻の真剣な表情からは、
覚悟のようなものを見ることができました。

子供を健康に生み出すんだという覚悟を見ました。

私にとって、家族にとって、
とても貴重な時間、経験でした。

退院後の生活

まず妻の大変さを理解することができます。
特に母乳を中心に与えている場合。

母乳は私たち夫からは出ないので、
あげることが出来ません。

しかし、赤ちゃんにとって母乳は、
生活の中心です。

一番必要としているものです。

回数、頻度も2時間に1回と多く、
それは夜中までも続きます。

妻は2時間に1回目を覚まし、
母乳を与えています。

ぐっすり眠ることが出来ません。

それでも常に子供のことを考えて生活しています。

この状況を見るだけでも、
妻へのリスペクトを忘れずにこれから生活していけそうです。

家族にとっても良い経験です。

また、私自身も妻をサポートし、
妻に感謝されることで家族の中で、
助け合いが身につきます。

互いに感謝を口にしますし、
良い期間にできています。


最後に

総じて私は育児休業を取って良かったと感じています。

もちろん仕事への影響はありますが、
それ以上に家族の信頼関係を築けていることが、
私に取っては仕事へのデメリットを上回る大きなメリットです。

それにこれから育児休業を活用する人が増え、
育児休業が仕事に与える影響も少なくなるように思います。

これから育児休業という選択を行う男性が増え、
より良い家族が増えると嬉しいなと感じています。

これから1年育児休業をするので、
また、数ヶ月後に整理した記事を書きたいと思います。

その頃にはもう少し文章能力も付いているかな。笑

ではでは。